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陸マイラーデビュー 初心者が10万マイルを貯めるのはとても簡単
マイルを貯める=飛行機に乗らないと貯まらないと勘違いされている人が沢山います。
マイルというのは、航空会社のポイント制度のことなので、飛行機に乗って貯めることは勿論可能ですが、実は飛行機に乗って貯めることができるマイルは微々たるものです。
「飛行機に乗らないからマイルは無関係」「頻繁に飛行機を利用しないからマイルは貯まらない」と思っているならそれは大きな間違いです。
世の中には飛行機に乗らず大量のマイルを貯める人がいて「陸マイラー」と呼ばれています。
特別な才能は必要ありません。誰でも簡単に10万マイル~20万マイルを貯めることが可能です。
この記事を読んでマイルを貯める方法を実践すると、今までなんでこんな簡単なことを何もしてこなかったんだろうと思うかもしれませんが、知らなかったことを悔やんでも仕方ありません。
この記事を読んで、「今からマイルをたくさん貯めて得をするんだ!!」という気持ちになって頂けたら嬉しく思います。やるか、やらないかはあなた次第です。
ステップ① 貯めるマイルをANAマイルかJALマイルか決める

まずは貯めるマイルの種類を決めましょう。日本在住ならANAかJALのどちらかになると思います。
両方貯めることも可能ですが、最初から欲を出さずに、どちらか1つを選ぶことをオススメします。
ちなみに私はANAマイルから陸マイラーデビューしました。
ANAマイルを貯めるメリット

とにかくマイルを沢山貯めたいと思っている方はANAマイルの選択をオススメします。
ANAマイルはポイントサイトからの交換レートが75%と優秀で初心者の方でもポイントサイトをフル活用すれば1年目から10万マイル以上のポイント(マイル)を貯めることができます。
また、ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードを発行して、ポイントサイトを活用すれば、想像以上のはやさでANAマイルが貯まります。
JALマイルを貯めるメリット

JALマイルの特徴は何といってもマイルの使いやすさです。
特典航空券を予約する時、ANAマイルの場合は予約不可の日がありますが、JALマイルの場合は、空席があればGW、お盆、正月関係なく利用できます。
あと、JALマイルの特徴として、国内線・国際線ともに、少ないマイル数で特典航空券が発行できます。
例えば、レギュラーシーズンの名古屋(セントレア)ー沖縄の往復を比較すると、JALが15,000マイルのに対して、ANAは18,000マイルです。国内線の往復で3,000マイルの差は大きいと思います。
ただ、JALマイルは、マイルの貯めやすさではANAマイルに負けてしまいます。
JALが一般的に貯めにくいと言われているは、ポイントサイトからの交換レートが通常52%と良くないことや、クレジットカードの還元率が基本0.5%と良くないことが理由に挙げられます。
初心者がマイルを貯める場合ANAとJALどっちがオススメ?
前述でも少し触れましたが、マイルの貯めやすさではANAマイルがオススメです。
ステップ② 日常生活の中でマイルをザクザク貯める
マイルを積極的に貯めるには、日常生活の中でマイルを貯めることが重要です。
毎日のように利用するコンビニ、スーパーマーケット、毎月支払う電気やガスなどの公共料金など、普段何気なく現金で支払っている分を全ての決済をクレジットカードに集約することで取りこぼすことなくマイルを貯めることが可能になります。
ANAのマイルを貯める場合におすすめのクレジットカード
ANAのマイルを貯める場合、絶対に持つべきカードが「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」です。
このカードは、貯めたポイントを高レートでANAマイルに交換する為に必要なカードです。買い物用の決済カードでは使いませんのでお間違えなく!!
最初にこのカードを作るらないと何も始まらないので作ることをオススメします。詳しい説明はこちらをご覧下さい。
日常の買い物用カードでお勧めしているカードは「三井住友VISA ANAゴールドカード」と「SPGアメックスカード」です。
詳しい説明はこちらをご覧くださいませ。
最新版2021年1月 入会キャンペーン 三井住友 ANA VISA ワイドゴールドカードでVポイントを貯めようマイルを貯める方法や年会費を下げる方法を紹介
JALのマイルを貯める場合におすすめのクレジットカード
JALマイルを貯める場合にオススメしたいクレジットカードは「SPGアメックス」になります。
詳しくはこちらをご覧下さいませ。
ステップ③ ポイントサイトを決める
大量のマイルを貯める為には、ポイントサイトの活用は必須条件になってきます。
ANAマイルとJALマイルどちらを選ぶかによって、使うポイントサイトも変わってくるので、下記の記事もあわせて参考にして頂ければ幸いです。
ANAマイルを貯めたい人は
ANAマイルを貯めたいなら、モッピー、ハピタス、Gポイント、ちょびリッチの登録をオススメしています。
ハピタスの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)

ちょびリッチの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
Gポイントの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
モッピーの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
JALのマイルを貯めたい人には
JALのマイルを貯めたい人にはモッピー、ハピタス、Gポイント、ちょびリッチ、ポイントタウンがおすすめです。
「モッピー」では定期的なマイル交換キャンペーンが実施されています。タイミングによってはモッピーのポイントの80〜90.9%の高交換率でJALのマイル交換ができてしまうので登録をおすすめします。
ハピタスの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)

ちょびリッチの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
ポイントタウンの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
Gポイントの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
モッピーの新規登録はこちらから↓(登録は無料です。)
陸マイラー初心者にオススメするマイルの貯め方 まとめ
陸マイラー初心者の方が大量のマイルを貯めるためにすることは以下の3つです。
①貯めるマイルをANAかJALどちらにするか決める
→ANAマイルが貯めやすいのでおすすめです。
②マイルが貯まりやすいクレジットカードを発行する
→ANAマイルを貯める場合は、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」と「三井住友VISA ANAゴールドカード」、「SPGアメックスカード」がおすすめです。
→JALマイルを貯める場合は「SPGアメックスカード」がおすすめです。
③ポイントサイトへ登録する
ANAマイルを貯める……モッピー、ハピタス、Gポイント、ちょびリッチ
JALマイルを貯める……モッピー、ハピタス、Gポイント、ちょびリッチ、ポイントタウン
上記①~③の条件を達成させた後は、今までと同じ生活をしながら、日常生活の買い物で上記のクレジットカードとポイントサイトをフル活用して下さい。
そうすれば、今までの生活支出は変えずに、年間に10万マイル前後は貯めることができます。
以上、最後まで読んで頂き有難う御座いました。